こんにちは。
イクメン系建築士パート4ほうたです。

今回はキッチンスペースについて考えていきましょう。
玄関編と階段編は以前に書いたのでそちらも併せて見て頂けると分かりやすいと思います。

発達障害の子供達が安心して暮らせる家を考える。
http://good-reform-k.com/archives/18176468.html

玄関編
http://good-reform-k.com/archives/18206354.html

階段編
http://good-reform-k.com/archives/18227226.html


キッチンは調理器具やコンロが有るのでとても危ないスペースですよね。
基本キッチンのスペースは独立させて、個室化しキッチンは勝手に入れない物と認識させる方が良いかもしれません。
入るときはママやパパと一緒に入るという認識が出来れば良いと思います。

下の図の様に比較的閉鎖感の有るキッチンスペースにすると調理中にお子様が入ってきて勝手に包丁や熱湯の入ったポットに触る恐れを無くせると思います。

スクリーンショット 2019-06-12 9.08.39

全て壁で囲うとリビングでのお子様の様子が見れなくなったり会話が出来なくなるので、腰壁部分は格子戸を設置して顔が見れて声が聞こえる様にすると良いのではないでしょうか。
キッチンに入る戸は鍵付きを選択すると良いと思われます。
IMG_1530

簡易な方法だと、ロールスクリーンをキッチンの入り口や腰壁部分に設置して遮るという手も有ります。
どの様に遮るかはお子様の特性に併せて選択する必要が有ります。

間取りの構造化を行う事でお子様の危険を未然に防ぐ役割と、家族の方のお子様に対しての心配を和らげる役割が有ると思います。
発達障害を持つお子様を含めた家族みんなにとって良い環境になる事を願っております。
( ^∀^)



知的障害・発達障害のある子どもの住まいの工夫ガイドブック ―危ない! 困った! を安全・安心に


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