年間100人がドアで指を切断!!ドアへの指挟み防止グッズ「はさマンモス」

こんばんは。イクメン系建築士ほうたです。

今回は僕の子供のことについて少し話していきます。
 
僕の子供は4歳で今年の4月から幼稚園に通い始めました。
生まれた時が少し小さかったので、大きな病院に通院していました。
2歳半頃に少し発達の遅れが有るということで検査を受けました。
結果は一般的な子と比べると半年位発達の遅れが有るとのことでした。

発達の促進を促す施設や機関が有るということを教えて頂いたので
そういった施設を利用することになりました。
「療育」というキーワードを初めて聞いたのがこの時です。

療育とは発達障害の有る子供達が持っている特性を理解して生き
にくさや普段の生活に影響が出ない様にトレーニングすることです。 
医療機関や専門的な教育機関と連携して改善を行うので、泣いている時や怒っている時の接し方等のアドバイスもしてくれるます。
  
自分の子が発達障害を持っていると聞いた時は驚きと正直、よく分かりませんでした。
(・へ・;;)うーむ・・・・ですが、今ではこの様な療育機関やそこに通う子達の親とも交流が有り、とても発達障害について理解を深めることが出来ました。
・発達障害は病気では無く脳の発達の仕方が普通のパターンと違うということ。
・発達障害にも種類が有り、注意欠陥・多動症(ADHA)や対人関係が苦手で
こだわりが強い自閉症など様々なタイプが有るということ。

うちの子供はとにかく落ち着きがなく、こだわりもとても強いです。
3歳頃に療育機関の専門病院の先生に自閉ス ペクトラム症という診断が出ました。
自閉スペクトラム症の子供達の特徴って、言葉が出てこないことが多いらしいのですが、うちの子供はどちらかと言うと流暢です。

 

で、療育機関に通っている子の親から聞いたお話ですが、家を新築で建てた時に発達障害の子供が安心して暮らせる家を建築士と療育機関の専門知識の有る方と相談して建てたと言うこと聞きました。


「構造化」と言う言葉をご存知でしょうか?僕もこの言葉に出会ったのは子供の療育を受け始めてからになります。
構造化についてですが、発達障害の有る子供達は曖昧な状況や定まっていない物に対してすごく苦手な傾向が有る様です。
例えばスケジュールにしても目に見える様に次は何をするかと言うことを写真や絵で表現すると理解しやすいとのことです。

家の中でも曖昧な部分はたくさん有り、空間の構造化をすると発達障害の子供達が安心して暮らすことが可能です。
ご飯を食べる場所はここ、遊ぶ場所はここと言う様に、この場所はこれをする場所という様に明確に分かりやすく分けると過ごし易い空間を作ることが出来ます。

例えば、うちの子もそうでしたがリビングでご飯を食べて更にすぐ近くにおもちゃ
が有る状況でした。そうするとおもちゃに気を取られて全くご飯を食べません。
怒っても切り替えが難しいのかずっと遊んでいました。

リビング兼ダイニング兼遊ぶスペースという様に1つの部屋に色々な用途を持たして曖昧な空間にしてしますとどうやら気持ち的に落ち着かない様ですね。
まあ、子供はそういった場面が少なからず有ると思いますが特にそういった特性が有るということでしょう。

この様な考えで発達障害に対して専門的な意見を考慮しながら、建築士と相談を重ねて行くことで良い家を作ることが出来たとのことです。

具体的な家の中での対策やアイデアは次回以降のブログでお話していきましょう。
今回はこういった世界が有るということと、
同じ立場のパパ、ママさん達が家を建てる時に少しでもお子様が良く過ごせる空間を提供してあげられる様にお手伝いができればと思いました。